やいまの実力派ミュージシャン登場です!
まだ湘南ではライブをした事がないのですが是非企画したいと思っています。
彼の三線と島唄は心に響き、癒されます。
〜与那国ションガネー〜沖縄民謡
任期を終え島を去る役人の残された現地妻の気持ちを歌っている。 悲哀と船旅の安全を願う思いが込められた歌詞には、愛する人との別れの辛さ、苦しさ、それを堪え忍ぶ女性の思いが切々と綴られている。
この曲だけは他と異なり、竹富島西桟橋て現地録音したもの。萬木忍の唄と三線に加え、桟橋に寄せる波音、風の音、遙か沖をゆく定期船の航行音なども同時に収録されており、竹富島の情景が目に浮かぶ。
☆萬木忍
昭和48年2月6日生まれ。
小学6年より三線、中学になってギターを独学で弾きはじめる。
20歳の時、八重山の安室流協和会の古典民謡を学び、この年に新人賞を受賞、21歳の時に古典民謡コンクールで優秀賞を受賞。21歳より竹富島に古くから伝わる国の重要無形民俗文化財指定の「種子取祭」の地揺(演奏)をつとめる。以降、東京に活動の拠点を移し、六本木「島唄楽園」にて平安隆、ボブ・ブロッズマン(スチールギター)とのセッションや、永井龍雲のシングル「島風詩想」のレコーディング、イッセー尾形ライブ参加などで活動の場を広げる。映画「シベリア超特急」沖縄初公開公式テーマソングCD「ハッ!イヤ!!サ♪サ♪ 閣下チャーシー」の作曲と演奏を担当。
実家は竹富島で民宿マキ荘、民芸喫茶マキを経営。2004年には竹富島が舞台の映画「星砂の島・私の島」にも出演。

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posted by Naoki"J"Yomogida at 15:31|
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萬木忍
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